ぱすらぼ
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投資ツール

資産配分リスク分析ツール

資産配分を入力すると、期待リターン・リスク・シャープレシオ・−2σ損失目安を計算します。

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このツールについて・使い方の説明

ツールについて

このツールは、資産配分からポートフォリオ全体の期待リターンとリスクを計算するシミュレーションツールです。

株式、債券、REIT、金、インフラなど複数の資産を組み合わせた場合に、

  • 期待リターンはどれくらいか
  • 値動きの大きさ(リスク)はどれくらいか
  • リスクに対して効率的なポートフォリオか
  • 大きな下落時にどの程度の損失が想定されるか

を確認できます。

多くの投資家は資産ごとの期待リターンだけを見て投資先を選びますが、実際には「どの資産同士を組み合わせるか」が非常に重要です。

同じ期待リターンでも、組み合わせ方によってポートフォリオ全体のリスクは大きく変わります。

本ツールでは、資産同士の相関関係も考慮しながら、ポートフォリオ全体の特性を計算します。

使用データについて

本ツールでは、J.P. Morgan Asset Management が公表している Long-Term Capital Market Assumptions(LTCMA)の円ベースデータを使用しています。

LTCMAは、J.P. Morgan Asset Managementが毎年公表している長期資本市場見通しです。

各資産クラスについて、

  • 長期的な期待リターン
  • リスク(標準偏差)
  • 資産同士の相関係数

がまとめられており、機関投資家や資産運用会社でも利用されている代表的な参考資料のひとつです。

本ツールでは、このデータをもとにポートフォリオ理論に基づいた計算を行っています。

なお、これらの数値は将来を保証するものではなく、あくまで長期的な想定値です。

指標の見方

期待リターン

ポートフォリオが長期的に期待できる年間リターンです。

例えば、

期待リターン 6%

の場合、長期的には年間平均で約6%のリターンが期待されることを意味します。

実際の運用成績は毎年変動するため、必ず6%になるわけではありません。

期待リターンが高いほど魅力的ですが、一般的にはリスクも大きくなります。

リスク(標準偏差)

ポートフォリオの値動きの大きさを表します。

例えば、

期待リターン 6%
リスク 15%

の場合、平均的には

+21%
〜
-9%

程度の範囲で推移することが多いと考えられます。

リスクが大きいほど価格変動も大きくなります。

一般的に株式は高リスク、債券は低リスクです。

シャープレシオ

リスクに対してどれだけ効率よくリターンを得られているかを示す指標です。

計算式は、

(期待リターン − 無リスク金利)
÷
リスク

です。

数値が高いほど効率の良いポートフォリオと考えられます。

例えば、

シャープレシオ 0.50

は、

シャープレシオ 0.25

よりも効率的なポートフォリオです。

期待リターンだけではなく、リスクも考慮して評価できるのが特徴です。

−2σ損失目安

大きな下落局面で想定される損失の目安です。

計算式は、

期待リターン − 2 × リスク

です。

例えば、

期待リターン 6%
リスク 15%

の場合、

6% − 30%
=
−24%

となります。

これは、「比較的厳しい年には約24%程度の下落が起こり得る」という目安として利用できます。

将来の損失を保証するものではありませんが、ポートフォリオの耐久力を考える際の参考になります。

注意事項

本ツールは資産配分のシミュレーションを目的としています。

計算結果は将来の運用成果を保証するものではありません。

投資判断はご自身の責任で行ってください。